オルカの日記

雑記と少しの自転車旅

フリマサイトって色々あるけど便利じゃん?って話。

4月も中旬である。

4月中に旅に出る予定は今でも変わっていないのだけれど、仕事がなかなか辞められなかったこと、家の物の処分がなかなか進まないこともあって未だに出発日を決められずにいる。

 

家のものはフリマサイトで処分していて、それがそこそこお金になっている。長旅をするためにできる限り売っていきたいところだ。

物を溜め込む癖もあったので出品するものがとにかく多い。ただ需要もそこそこあったようで、毎日複数商品が売れていくのが嬉しい。ただ、ここには平和な取引が行われる一方で、とんでもない戦場と化する場合もある。

ついこの間、やりもしないPS4があったので出品したところ、早々に買い叩こうとするコメントが届き丁寧にお断りした。出品カテゴリ次第で当然購入者の年齢層や国籍が違い、非常識な値下げ交渉や、そもそも会話が成立しないことが多々ある。

このように、特にゲームカテゴリは相当なストレスを賜ることになるのでさっさと売り抜けた。

他にも塗料を出品したときは「ちょっと古いですよね。塗料だから届くまでに漏れる恐れもあるから、その保険も兼ねて送料込4000円でどうですか?」と定価20000円の塗料を値切ってきたやつがいたっけ。「古いから9000円で出してるんよ。漏れないように梱包するし、万一それで漏れたらその時に出品者や運送会社が対応するのが普通でそれを交渉材料にするっておかしいでしょ。え、なに?君は何か購入するたびに壊れるかもしれないから値下げしろって言ってるの?しないでしょ?安く買いたい気持ちはわかるけど、値下げする材料を出すならちゃんと納得できる交渉してくれる?マジでイライラするからそういうのやめてくれる?」という意味合いを含めた返信をしたっけ。

 

その他にも木材を売ってみたり、工具を売ってみたり、趣味でやっていた植物育成の用具を売ってみたり、発掘した古いカメラや使わないカメラレンズを売ってみたり。

すでに○○万円の売上金を得たのだけれどまだ品物は尽きない。

 

大きいばかりでフリマサイトでは発送負けして売れないものは地元で取引ができる某○モティーで処分が進んでいる。ここでは0円出品するとハイエナが群がってくるように問い合わせが来るのでやめた方がいい。言い方が悪いと思うかもしれないけれど、本当にこの表現が正しい。

このハイエナの中から取引相手を選ぶと、やりとりが遅かったり、急に連絡がつかなくなったり、取引相手の質が明らかに悪い。手間ばかり増えてしまうので少しでも値段をつけることでハイエナを除外でき、良い人と取引ができるようになることを学んだのである。

それでもトラブルはある。タイヤを売りに出した時に取引をした外国人がそうだ。すでに金額を決めていたのだけれど、待ち合わせ場所に来てから値切り交渉を始める。これは本当にいただけない。複数から問い合わせがあったなかで選ばれた以上は値切り交渉は絶対的にNGだろう。取引をお断りして悪い評価をつけてやろうと思ったけれど、こちらの顔色で察したのかすぐに当初の価格で取引をすることになった。

 

どちらのサイトもそこそこ利用しているけれど、1割くらいはストレスがある取引になる。8割は最低限のやりとりで終わって、1割はフレンドリーな人で楽しく終わるんだけども。

この1割のストレスフルな取引で心が折れそうになる。

○ルカリも○モティーもここはうまく割り切っていかなくてはいけない。

大抵は受け流していくんだけどね、時間がなかったりした時に変なコメントが来たりするとついイラっとしてしまう。自分の弱いところだね。「そっブロ」を学ばなくては。

 

まぁこんな感じでストレスと闘いながら家の整理を進めている。

どこかで区切りをつけて旅に出る予定だけれど、この間、旅に持っていくカメラレンズをヨドバシカメラにオーバーホールをお願いしたので、それが終わって取りに行くまでは処分を続ける。

少しでも家が綺麗になれば(売り上げが増えれば)いいな。

 

次記事はこちら

orukamon.hatenablog.com