ゴールデンウィークが終わった頃に債務者から脅迫電話があって、強制執行をしようと決めたのだが、支払い状況を見て少し考えることにした。
iPadに記録している弁済状況は以下の通り、ご覧いただきたい。
脅迫電話は5月10日頃だったろうか。あまりにも腹が立ったし、今後の支払いはないだろうと思っていた。ここらでいっちょ動産執行でもして執行官を相手のお宅に伺わせてみようかと思っていたのだけれど、その後はこちらが提案した金額ではないにしても、なにやら多めの返済をしてくれるようになった。
これならわざわざ強制執行をする必要もないか、と思い直した。
まぁ、16000円の支払いを続けても2028年までかかるんだけれど。時間がかかるとはいえ、それでも完済の意思があるうちは見守るべきだろう。
お金を借りようと思っている方は注意していただきたい。
これは32万円とその遅延損害金(20%)が膨らんだ結果だ。
47000円支払っても残金は12000円しか減っていない。計画的な借入、返済を。